そろばんLABO芽育 姉妹校
吉金 丈典 (大阪大学基礎工学部・修士卒)
珠算・暗算10段
私は中学時代にそろばんの全国大会に出場し、計算力で自信をつけた後は、数字に関わる理系に進み、電機メーカーでアンテナ設計から事業の立ち上げまで様々な経験・挑戦を行いました。
小さな成功の積み重ねが自信につながり、かねてより興味のあったお子様の脳開発を数字の分野でお手伝いさせていただきたい思いが小さな一歩としてそろばん塾起業へと踏み出します。
将来の夢を描く根拠の一つ「計算力」と「集中力」
親御さんの思いの多くは、お子さんに「暗算を身に着けてほしい」という切実なものでした。
特に暗算は頭の中にそろばんを動かしながら計算を行うという大変集中を要するもので、静かで、集中できる環境づくりに注力してきました。
「集中」と「マナー」は表裏(おもてうら)
「集中できる状態」は、他に神経を使わなくても良い状態を指します。
つまり、時間に余裕をもって始められるよう準備する、机の上を整理する、時間に間に合うように教室に到着するなどのマナーの基本ができて初めて集中できる環境・心・脳の整備が整います。
このため、当校では様々な事情は汲みますが、基本を整えられるようサポートしてきました。
他人との比較はせず、「成長」に注目する
子供同士でお友達との比較は日常的に生じていますが、当校ではお子様ご自身の成長に注目します。
これはお子様ごとにペースが違うからです。
また、お子様ごとに停滞や爆発的に成長するタイミングが異なるからです。
「伸びる」機会を逃さず一気に駆け上がります。
お子様のかけがえのない小学校のひとときの時間を、より多くの収穫へと変えられるよう、これからも最大限伴走・挑戦いたします。